足場の紹介です。写真にある建物の外側に金属の骨組みで組んだモノを、外部足場と呼びます。これを組み立てる職業を、足場屋さんと呼んだり、鳶さん(とびさん)と呼んだりします。ただ、鳶職は、足場のみでなく、高所作業での職種の名称で、取り扱うジャンルが別れていたりします。また、写真の足場は、規格化した材料で組み立てるので、今回の事例は「足場屋さん」が適当に思います。
協力業者の足場屋さんには、外部でも内装でも足場を組んで頂いています。上部の写真は、外壁補修と点検を兼ねた作業の為に組んで頂いたモノです。塗装をする訳ではございませんでしたので、シート掛けはしておりません。
![室内の足場](https://rds.work/wp-content/uploads/2023/01/IMG_4849-768x1024.jpg)
これは、内装工事での足場の事例です。足元に多くの厨房配管を施工している為、足場を組みました。配管が無ければ、脚立と足場板を並べて作業をして頂きますが、お盆の作業でもありましたし、脚立と足場板では、ちょっと無理が有ると思い、足場屋さんに依頼しました。この現場の実績写真
![吹き抜けの足場](https://rds.work/wp-content/uploads/2023/01/IMG_1009-1024x768.jpg)
天井高さが高い場合でも、現場内に足場を組みます。吹き抜けの壁天井の塗装を行っています。この現場の実績写真
![仮設の床](https://rds.work/wp-content/uploads/2023/01/IMG_1010-1024x768.jpg)
大工さんに作って頂いた、仮設床組です。コンパネを敷き詰めている為、上下作業が可能です。足場屋さんの足場にもコンパネを敷き詰める事は可能です。 この現場の実績写真
![仮設床組み](https://rds.work/wp-content/uploads/2023/01/IMG_0989-768x1024.jpg)
先程の足場と仮設床組みの真下です。足場上部で塗装を行い、下では解体や配管工事を行っています。 この現場の実績写真